2011年5月23日月曜日

「八日目の蝉」を見て

「八日目の蝉」を見て 2011年5月22日@渋谷東急 感じた度★★★★☆

 

先輩の言葉で一気に見たくなり訪問。

「みんなが平等に不幸。」 という言葉。

 

見終えて、確かに、と。

 

最後のシーン、

ついに感情をあらわにした井上真央の気持ちはリアルだった。

 

永作博美の、後ろめたさ交じりの、でも純粋な愛情もたっぷり感じられた。

 

それだけでなく、

周りの登場人物もそれぞれ不幸な点をもちながら、

必死に、否、一歩一歩生きている。

(個人的には、小池栄子がとても名演)

 

 

親との愛情、については、

やはり、考えさせられる。

 

愛情の、

量や種類、自分が受けたもの、与えたいもの。

 

途中苦しくて仕方が無かった。

 

 

四国古来のしきたりがはさまれるシーンのヒグラシが

とてつもなく哀しさを想起させた。

蝉に親の愛情はあるのだろうか。。。

 

 

ところで、

誰も悪くない、という錯覚に陥りそうになるが、

そのすべての不幸の原因は、迷わず、夫の不倫だろう。

男の自制できない本能が社会性を帯び、

不倫し一緒に暮らす。

 

女は、一緒に男との子・生活を望み、

できた子供と苦しむ。

 

不倫は、、、怖いな。

 

 

目線は、やはり、井上真央だったか。。。

 

 

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